寝汗が多いのは、疲労のサイン
私が。ヨガの実践を通して学んだことを。少しずつ話していきたいと思います。
事実:疲れたときには、夜寝てる間にたくさんの汗をかくんです。そう言っていました。
理解:体の中の水の利用に関して十分な理解の必要があります。まず。体の中の水は。普通我々が使っている水とは全く異なる状態にあるということが基本です。健康な状態の体内では、いわゆる物理的な水が、生きた有機的な水に変容されています。私は、ヨーガの実践の一環として、水をかぶるという習慣があります。簡易版の滝行に近いものです。ただし、実践後には必ず歩きながら瞑想しながら、体内に侵入した水分を疲労物質と共に体外に発散・排出します。じつは、体内に入ってきた水は、いわば天然の洗浄剤として機能し、体内の疲労物質・代謝毒毒などを体外に放射して心身を浄化してくます。たまたま、急な事情があって、この排出プロセスをカットした場合、私も、睡眠中に、この患者さんと同様のことを体験します。即ち。夜間、睡眠中に発汗が多くなってしまいます。いわゆる寝汗です。最近の研究で、睡眠中の脳の浄化作用に関する具体的な浄化メカニズムの理解が進んできました。以前紹介したGlymphatic system です。脳では、睡眠モードに入ったとたんに、大量の髄液が脳内に侵入し増加して、脳内に蓄積したその日に蓄積された代謝毒を洗い流します。基本的には毎日、その日に蓄積した大量の疲労物質が脳内で浄化されます。しかし十分な睡眠が取れない場合。脳内に疲労物質が蓄積します。例えば3か月のプロジェクトが継続して浄化プロセスが制限され、疲労物質が大量に蓄積した場合。少しずつ脳内に疲労物質が貯金として蓄積していきます。プロジェクトが終了した時点から、この蓄積した疲労物質の処理が必要となります。その結果、ストレスから解放された途端に、様々な病気が発症したり、多彩な疲労症状が表面化する現象が知られています。これあh、レッドダウン効果として広く知られています。実は。今後の研究課題となっているのは、この同じプロセスが脳以外の身体でどのように進んでいるかというメカニズムの解明です。次回、この謎を、私の睡眠体験を交えて解説させて頂きます。





